Text-field

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2011年7月8日 (金) 10:03時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: {{NewLISP}} ; 構文 : : (gs:text-field sym-id sym-action int-columns [str-covered-text]) ; 機能 : テキスト・フィールドを生成する。 ; 引数 :* sym-id : ...)
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構文
(gs:text-field sym-id sym-action int-columns [str-covered-text])


機能
テキスト・フィールドを生成する。


引数
  • sym-id : テキストフィールド名
  • sym-action : イベントハンドラ名
  • int-columns : テキストフィールドの幅
  • str-covered-text :入力した文字の代わりに表示する文字


戻り値
なし
例:
(gs:text-field 'TheTextField 'textfield-event)
(gs:text-field 'PasswordTextField 'textfield-event "*")
テキスト・フィールドで enter キーが押された時、textfield-event が発生する。
もう一つの方のパスワード用のカバー文字は、gs:set-echo-char でも設定可能。

イベント・ハンドラは、次のように記述する

(define (textfield-event id text)
    (println id " " text)
)

id - テキスト・フィールドの ID text - base64エンコードされたテキスト