Tin:setautoupdate

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2024年5月21日 (火) 04:58時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{BCAD_LISP_CIVIL}} ; 構文 : (tin:setAutoUpdate ''tinEname'' ''autoMode'') ; 機能 : Tinサーフェスエンティティ tinEname (ename または vla-object) のディスプレイ表示を自動的に更新するかしないかを定義する。 ; 引数 :* tinEname : 表示表現を自動更新する TinSurface エンティティの ename または vla-object。 :* autoMode : 自動更新モードの設定。T=自動更新有効、nil=自動更新無効…」)
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構文
(tin:setAutoUpdate tinEname autoMode)


機能
Tinサーフェスエンティティ tinEname (ename または vla-object) のディスプレイ表示を自動的に更新するかしないかを定義する。


引数
  • tinEname : 表示表現を自動更新する TinSurface エンティティの ename または vla-object。
  • autoMode : 自動更新モードの設定。T=自動更新有効、nil=自動更新無効


戻り値
設定成功なら T、それ以外は nil


メモ

TinSurfaceの記述は、実際には Civil TinSurfaceシステムでは使用されない。(プロパティウィンドウで確認は可能)。 アプリケーションコードは、独自の目的のためにそれを使用できる。 tin:isautoupdate 関数も参照。


サンプル
(vl-load-tin)
(setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000))
(tin:addpoints tin '((10 80 5) (50 50 10) (10 10 2) (80 20 7) (70 60 3) (40 70 10) (25 25 6) (55 55 2) (75 45 5) ))
(tin:setautoupdate tin T)
T

関連事項