Sds ssfree

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構文
int sds_ssfree (sds_name setname);


機能
選択セットを開放する。IJCADは選択セットが 128個に制限されるため、sds_ssfree で対処する必要がある。
引数
  • setname : 選択セット名
戻り値
RTNORM または エラーコード。


サンプル
sds_name setname1;

// フィルタリスト(線分)の作成
sds_resbuf *filter = sds_buildlist(RTDXF0,"LINE",0);
   
// 図面内の線分図形を取得する。
if (sds_ssget("X", NULL, NULL, filter, setname1) == RTNORM){
  long setlen;
  sds_sslength(setname1, &setlen);
  sds_printf("\n %li 個の図形がありました。",setlen);
}

// 選択セットの開放
int returni = sds_ssfree(setname1);
if (returni != RTNORM)
  sds_printf("\n選択セットは開放されました。");