Tingr:set-midordinatedist

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2023年7月23日 (日) 08:22時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{BCAD_LISP_CIVIL}} ; 構文 : (Tingr:set-midordinatedist ''grading'' ''dist'' ) ; 機能 : グレーディング TinGrading エンティティが使用する '中間座標距離' dist を割り当てる。 ; 引数 :* grading : TinGrading のエンティティ名(ename または vla-object)。 :* dist : 中間座標距離の実数 ; 戻り値 : 設定成功なら T、そうでなければ nil ===MEMO=== * 中間座標距離は曲線の中間点か…」)
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構文
(Tingr:set-midordinatedist grading dist )


機能
グレーディング TinGrading エンティティが使用する '中間座標距離' dist を割り当てる。


引数
  • grading : TinGrading のエンティティ名(ename または vla-object)。
  • dist : 中間座標距離の実数


戻り値
設定成功なら T、そうでなければ nil


MEMO

  • 中間座標距離は曲線の中間点から円弧中心までの距離で、円弧の膨らみに似ている。
  • この曲線のラスタライズ/スムージングの公差は、曲線ベースの制約にのみ適用される。デフォルト値は0.0であり、これはTinGrading実装によって選択される自動公差を意味する。[1] を参照。
  • 典型的な値の範囲:0.01 - 0.05 (メートル), 0.5 - 1.0 (インチ)


サンプル
(vl-load-tin)
(setq gr (car (entsel)))
(tingr:get-midordinatedist gr)
0.01
(tingr:set-midordinatedist gr 0.001)
T
(tingr:get-midordinatedist gr)
0.001

(tingr:get-midordinatedist (car (entsel))) ; グレーディングでない図形を選択した場合
nil



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