Tingr:setsloperule

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2023年1月28日 (土) 08:51時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版
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構文
(Tingr:setsloperule grading refEntity slope offset )


機能
refEntity を輪郭,勾配角度,オフセット距離として使用する TinGrading エンティティを定義する。


引数
  • grading : グレーディングの ename または vla-オブジェクト。
  • refEntity : グレーディングを定義する参照エンティティ(任意の曲線エンティティ)の ename または vla-オブジェクト。
  • slope : スロープ角度の実数(ラジアン)
  • offset :スロープオフセットの実数


戻り値
T or nil


  • メモ
    • グレーディングエンティティを作成した後、完全にパラメータ化する前に(tingr:setsloperuletingr:setsurfacerule を参照)、BricsCADコマンドラインに無害な警告メッセージが表示されることがある。


サンプル
(vl-load-tin)
(setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000))
(setq grading (tingr:createTinGrading '(0 0 0) '(100 100 100) 100))
(tin:addPoints grading '((10 80 5) (50 50 10) (10 10 2) (80 20 7) (70 60 3) (40 70 10) (25 25 6) (55 55 2) (75 45 5)))
(setq refEntity (entlast))
(tingr:setSlopeRule grading refEntity 0.5 2.0)
T

関連事項