Substr

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2009年11月7日 (土) 13:01時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (substr ''string'' ''start'' [''length'']) ; 機能 : 文字列の部分文字列を返す。 : substr 関数は、string の文字位置 start から始まるlength…)
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構文
(substr string start [length])


機能
文字列の部分文字列を返す。
substr 関数は、string の文字位置 start から始まるlength 文字の部分文字列を返す。
引数
  • string : 文字列。
  • start : string 引数内の開始位置を示す正の整数。 文字列の先頭の文字の位置は、1 。
  • length : string 引数から取り出す部分文字列の文字数を指定する正の整数。 length 引数を省略すると、部分文字列として string 引数の最後まで取り出される。
注: string の先頭の文字の文字番号は、1 。これは、先頭の要素を 0と数える、リストの要素を処理する他の関数(nth 関数や ssname 関数)と異なる。
戻り値
文字列。


サンプル
(substr "abcde" 2)
"bcde"
---
(substr "abcde" 2 1)
"b"
---
(substr "abcde" 3 2)
"cd"