Vlax-curve-getPointAtDist

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
2009年11月21日 (土) 13:49時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (vlax-curve-getPointAtDist ''curve-objdist'') ; 機能 : ユーザに指定された距離にある曲線上の点(WCS)を返す。 ; 引数 :* curve-obj : 計測…)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
構文
(vlax-curve-getPointAtDist curve-objdist)


機能
ユーザに指定された距離にある曲線上の点(WCS)を返す。
引数
  • curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。
  • dist : 曲線の始点から指定された距離だけ離れた位置の曲線上の距離。
戻り値
成功した場合は曲線上の点を表す 3D 点リスト。それ以外の場合は nil。


サンプル
splineObj が vlax-curve-getDistAtParam 関数の例のスプラインを指し示しているとして、そのスプラインの始点から 1.0 の距離の位置の点を求める。
(vlax-curve-getPointAtDist splineObj 1.0)
(2.24236 2.99005 0.0)