Vlr-miscellaneous-reactor

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
2009年11月22日 (日) 20:32時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (vlr-miscellaneous-reactor ''data'' ''callbacks'') ; 機能 : 他の編集リアクタ タイプに属さない編集リアクタ オブジェクトを作成する…)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
構文
(vlr-miscellaneous-reactor data callbacks)


機能
他の編集リアクタ タイプに属さない編集リアクタ オブジェクトを作成する。
引数
  • data : リアクタ オブジェクトに関連付ける任意の AutoLISP データ。または、関連付けるデータが存在しない場合は nil。
  • callbacks : 次の形式のペアのリスト。
(event-name . callback_function)
event-name は、次の「その他のリアクタ イベント」の表にあるシンボルの 1 つです。callback_function は、イベントが発生したときに呼び出される関数を示すシンボル。 各コールバック関数は、次の 2 つの引数を受け入れる。
  • reactor_object : コールバック関数を呼び出した VLR オブジェクト。
  • list : 個々のイベントに関連付ける特別なデータ要素のリスト。 個々のイベントに対するこのリストの内容については、「その他のリアクタ コールバック データ」の表を参照。
戻り値
reactor_object 引数。


その他のリアクタ イベント
イベント名 説 明
:vlr-pickfirstModified 現在の図面のピック ファースト選択セットが修正された直後
:vlr-layoutSwitched レイアウトが切り替えられたとき


その他のリアクタ コールバック データ
名前 リストの長さ パラメータ
:vlr-pickfirstModified 0
:vlr-layoutSwitched 1 切り替え先のレイアウトの名前を示す文字列