Tinc:createboundarybyentity

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2022年10月8日 (土) 07:45時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版
構文
(Tinc:CreateBoundaryByEntity tinEname mode refZ clipEnt midOrdinateDist )


機能
tinEname TinSurfaceエンティティを参照しながら、参照高さ refZ と、滑らかさ midOrdinateDist でラスタライズされたクリッピングエンティティ clipEnt を持つモードを使用して、TinVolumeSurface を作成する。


引数
  • tinEname : TinSurface エンティティのename または VLAオブジェクト。
  • mode : (integer, 1...2) は、TinVolumeSurface を作成するモードを整数で指定する。1 = refZ は、使用される参照標高を指定。2 = refZ は、使用される基準高さを指定。
  • refZ : 使用する基準高または基準標高の実数。
  • clipEnt : クリッピングに使用するエンティティの ename または vla-object
  • midOrdinateDist : 滑らかさの実数。(ラスタライズされた2点間の縦軸の中央での偏差の関係である)。


戻り値
TinVolumeSurface エンティティ名 or NIL



サンプル
(vl-load-tin)
(setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000))
(setq points '((20 20)(60 20)(60 60)(20 60)))
(tin:addpoints tin '((10 80 5) (50 50 10) (10 10 2) (80 20 7) (70 60 3) (40 70 10) (25 25 6) (55 55 2) (75 45 5) ))

(tinvs:createBySurfaceAndEntity  tin  bcTinVolumeToDepth  -5  (entlast)  0.2)
<Entity name: 492fb560>

関連事項