「Tin:getdescription」の版間の差分

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(ページの作成:「{{BCAD_LISP_CIVIL}} ; 構文 : (Tin:setdescription ''ename'' ) ; 機能 : この関数は、TinSurface エンティティに割り当てられている説明を取得…」)
 
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(setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000))
(setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000))
(tin:addpoints tin '((10 80 5) (50 50 10) (10 10 2) (80 20 7) (70 60 3) (40 70 10) (25 25 6) (55 55 2) (75 45 5) ))
(tin:addpoints tin '((10 80 5) (50 50 10) (10 10 2) (80 20 7) (70 60 3) (40 70 10) (25 25 6) (55 55 2) (75 45 5) ))
(tin:setdescription tin "土手")
(tin:getdescription tin)
T
"土手"
  </pre>
  </pre>



2022年10月2日 (日) 09:53時点における版

構文
(Tin:setdescription ename )


機能
この関数は、TinSurface エンティティに割り当てられている説明を取得する。明示的に割り当てない限り、デフォルトでは空白。


引数
  • ename : 説明テキストを割り当てる TinSurface エンティティの ename または vla-object。


戻り値
取得した説明の文字列。enameない場合と、説明がない場合は空文字。


メモ

TinSurfaceの記述は、実際には Civil TinSurfaceシステムでは使用されない。(プロパティウィンドウで確認は可能)。 アプリケーションコードは、独自の目的のためにそれを使用できる。 tin:getdescription 関数も参照。


サンプル
(vl-load-tin)
(setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000))
(tin:addpoints tin '((10 80 5) (50 50 10) (10 10 2) (80 20 7) (70 60 3) (40 70 10) (25 25 6) (55 55 2) (75 45 5) ))
(tin:getdescription tin)
"土手"
 

関連事項