「Xdroom」の版間の差分
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;次の例では、ビューポート オブジェクトの拡張データに対して使用可能な空き領域を調べている。 | ;次の例では、ビューポート オブジェクトの拡張データに対して使用可能な空き領域を調べている。 | ||
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;この例では、16,383 バイトある拡張データ領域の内の 16,162 バイトが使用可能で、221 バイトが使用されていることがわかる。 | ;この例では、16,383 バイトある拡張データ領域の内の 16,162 バイトが使用可能で、221 バイトが使用されていることがわかる。 | ||
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2021年5月29日 (土) 10:57時点における最新版
- 構文
- (xdroom ename)
- 機能
- オブジェクト(図形)の使用可能な拡張データ(Xdata)空間の量を返す。
- 図形定義に割り当てられる拡張データの量には制限があり(現在は 16kbyte(16383byte))、複数のアプリケーションが同じ図形に拡張データを追加できるので、アプリケーションが追加する拡張データ用の領域が存在するか確認できるように、この関数が用意されている。
- この関数は、拡張データ リストのサイズを返す xdsize 関数と組み合わせて使用できる。
- 引数
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- ename : 図形名(ename データ タイプ)。
- 戻り値
- 使用可能な空き領域のバイト数を表す整数。失敗した場合、xdroom 関数は nil を返す。
- サンプル
;次の例では、ビューポート オブジェクトの拡張データに対して使用可能な空き領域を調べている。 (xdroom vpname) 16162 ;この例では、16,383 バイトある拡張データ領域の内の 16,162 バイトが使用可能で、221 バイトが使用されていることがわかる。
関連事項