「Dialog (newlisp)」の版間の差分

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(ページの作成: {{NewLISP}} ; 構文 : : (gs:dialog ''sym-id sym-parent str-title int-width int-height'' [''boolean-visible'' [''boolean-modal'']]) ; 機能 : 最初にすべてのウィジ...)
 
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; 機能
; 機能
: ダイアログを呼び出しします。
: 最初にすべてのウィジェットがそれに加えられるまで、ダイアログは見えてはいけません。boolean-visible と boolean-modal のフラグが指定されないときは、nil として扱われます。  
: 最初にすべてのウィジェットがそれに加えられるまで、ダイアログは見えてはいけません。boolean-visible と boolean-modal のフラグが指定されないときは、nil として扱われます。  
: モーダルダイアログは、親ウィンドウの中で入力を防止します。  
: モーダルダイアログは、親ウィンドウの中で入力を防止します。  

2011年6月12日 (日) 13:13時点における最新版

構文
(gs:dialog sym-id sym-parent str-title int-width int-height [boolean-visible [boolean-modal]])


機能
ダイアログを呼び出しします。
最初にすべてのウィジェットがそれに加えられるまで、ダイアログは見えてはいけません。boolean-visible と boolean-modal のフラグが指定されないときは、nil として扱われます。
モーダルダイアログは、親ウィンドウの中で入力を防止します。
ウィジェットは、gs:add-to を用いてダイアログに追加できます。
特定のレイアウトをセットするには、gs:set-border-layout、 gs:set-flow-layout または gs:set-grid-layout 使ってください。


引数
  • sym-id - ダイアログ名
  • sym-parent - 親になるフレーム名
  • str-title - ダイアログのタイトル文字列
  • int-width - ダイアログフレームの幅
  • int-height - ダイアログフレームの高さ
  • boolean-visible - オプションの表示フラグ。true=表示、nil=非表示。
  • boolean-modal - オプションのモーダルフラグ。true=モーダル、nil=モードレス。


戻り値
なし