「GZ:FormSizer」の版間の差分

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===コマンドアクセス===
===コマンドアクセス===
*ボタン : [[ファイル:Gz_formsize.png]] (GizmoTools ツールバー)
*ボタン : [[ファイル:Gz formsizer32.png]] (GizmoTools ツールバー)
*メニュー : [GZ-Tool]-[用紙枠]
*メニュー : [GZ-Tool]-[用紙枠]
*コマンド入力 : formsizer
*コマンド入力 : GZ:formsizer
*エイリアス : なし
*エイリアス : なし
*ショートカット : なし
*ショートカット : なし




===操作===
 
=== 操作(Ver 6以降) ===
# 実行するとダイアログが表示されます。
#*[[ファイル:FormSizerダイアログ V6.png|中央|449x449ピクセル]]
# 用紙規格欄を選択すると、用紙のサイズ欄にその規格のリストが表示されるので、使いたい用紙サイズを選択またはサイズを入力します。
# オプションを選択します。
#* '''尺度''' ・・・ 用紙枠の尺度を設定します。
#* '''線種尺度と文字高さを尺度に合わせる''' ・・・ 尺度に合わせて文字サイズを調整します。
#* '''用紙内余白(0=なし)''' ・・・ 用紙枠内に余白の枠を作図します。0にすると余白枠は無しになります。レイアウトで実行した場合は、ビューポートを生成します。
#* '''日付付き''' ・・・ 用紙枠の右下に日付の文字を付加します。
#* '''サイズ・尺度付き''' ・・・ 用紙枠の右下に用紙サイズと尺度の文字をを付加します。
#* '''トンボ付き''' ・・・ チェックすると断裁用の線が付加されます。(ドブなしのシングル線です。)
#* '''横長にする''' ・・・ 用紙を横長で作成します。
#* '''ビューを設定''' ・・・ 用紙と同じサイズでビューを設定します。(名前は自動です)
#* '''図面範囲を用紙枠に合わせる''' ・・・ 図面範囲の設定を用紙枠のサイズと同じ範囲に設定します。
#* '''作図範囲を用紙枠に合わせる''' ・・・ 作図範囲の設定を用紙枠のサイズと同じ範囲に制限します。
#* '''作図レイヤー''' ・・・ 作図するレイヤー名です。
 
===操作(Ver 6以前)===
# 実行するとダイアログが表示されます。
# 実行するとダイアログが表示されます。
#*[[ファイル:formsizer.png|frameless]]
#*[[ファイル:formsizer.png|frameless]]

2025年4月4日 (金) 08:36時点における版

用紙枠:用紙サイズや比率、画層を指定して任意の位置に用紙枠を作図する。


コマンドアクセス

  • ボタン : Gz formsizer32.png (GizmoTools ツールバー)
  • メニュー : [GZ-Tool]-[用紙枠]
  • コマンド入力 : GZ:formsizer
  • エイリアス : なし
  • ショートカット : なし


操作(Ver 6以降)

  1. 実行するとダイアログが表示されます。
    • FormSizerダイアログ V6.png
  2. 用紙規格欄を選択すると、用紙のサイズ欄にその規格のリストが表示されるので、使いたい用紙サイズを選択またはサイズを入力します。
  3. オプションを選択します。
    • 尺度 ・・・ 用紙枠の尺度を設定します。
    • 線種尺度と文字高さを尺度に合わせる ・・・ 尺度に合わせて文字サイズを調整します。
    • 用紙内余白(0=なし) ・・・ 用紙枠内に余白の枠を作図します。0にすると余白枠は無しになります。レイアウトで実行した場合は、ビューポートを生成します。
    • 日付付き ・・・ 用紙枠の右下に日付の文字を付加します。
    • サイズ・尺度付き ・・・ 用紙枠の右下に用紙サイズと尺度の文字をを付加します。
    • トンボ付き ・・・ チェックすると断裁用の線が付加されます。(ドブなしのシングル線です。)
    • 横長にする ・・・ 用紙を横長で作成します。
    • ビューを設定 ・・・ 用紙と同じサイズでビューを設定します。(名前は自動です)
    • 図面範囲を用紙枠に合わせる ・・・ 図面範囲の設定を用紙枠のサイズと同じ範囲に設定します。
    • 作図範囲を用紙枠に合わせる ・・・ 作図範囲の設定を用紙枠のサイズと同じ範囲に制限します。
    • 作図レイヤー ・・・ 作図するレイヤー名です。

操作(Ver 6以前)

  1. 実行するとダイアログが表示されます。
    • Formsizer.png
  2. 用紙規格欄を選択すると、用紙のサイズ欄にその規格のリストが表示されるので、使いたい用紙サイズを選択またはサイズを入力します。
  3. オプションを選択します。
    • 尺度 ・・・ 用紙枠の尺度を設定します。
    • 線種尺度と文字高さを尺度に合わせる ・・・ 尺度に合わせて文字サイズを調整します。
    • 用紙内余白(0=なし) ・・・ 用紙枠内に余白の枠を作図します。0にすると余白枠は無しになります。レイアウトで実行した場合は、ビューポートを生成します。
    • トンボ付き ・・・ チェックすると断裁用の線が付加されます。(ドブなしのシングル線です。)
    • 横長にする ・・・ 用紙を横長で作成します。
    • ビューを設定 ・・・ 用紙と同じサイズでビューを設定します。(名前は自動です)
    • 作図レイヤー ・・・ 作図するレイヤー名です。


  • マウスからの指示のみ有効で、座標の入力には対応していない。

関連コマンド :

参照 :