「Sds redraw」の版間の差分
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2010年1月18日 (月) 16:11時点における最新版
- 構文
- int sds_redraw (const sds_name entity-name, int mode);
- 機能
- 現在のビューポートまたは現在のビューポートで指定されたオブジェクト(図形)を再描画する。
- ポリラインなど複合図形をしているす場合、図形の全部を更新する時は、プラス値を、最初の部分だけを更新する時は、マイナス値を使う。
- sds_redrawは1つのモードを使用したら逆のモードを後で実行するように一組として使用す必要がある。例えば、モード2 を使用したら、モード1 が後で使用されるように記述しなければならない。同様に、モード3を使用したら、モード4が後で使用されるようにしなければならない。
- 引数
-
- entity-name : 図形名 (NULL で mode を1に指定するとすべてのビューポートが再描画)
- mode : モード(下表参照)
- 戻り値
- RTNORM またはエラーコード。
モード | 内容 |
---|---|
1 or -1 | 指定した図形を再描画。 |
2 or -2 | 指定した図形を非表示。 |
3 or -3 | 指定した図形をハイライト |
4 or -4 | ハイライトされた図形を非ハイライト表示にする。 |
- サンプル
sds_name entity1; sds_point point1; sds_entsel("\n図形を選択: ",entity1,point1); sds_redraw(NULL,4); // ハイライト解除。 sds_redraw(entity1,3); // 選択図形をハイライト。 // なにか処理 sds_redraw(entity1,4); // 選択図形のハイライト解除。