「Studentdrawing」の版間の差分
(ページの作成:「{{システム変数}} * タイプ: 整数型 * 保存先: 保存されない * 初期値: 図面により異なる 現在の図面がオートデスクの学生版製品で保存されたかどうかをレポートする。 AutoCAD 2022 以降、STUDENTDRAWING=1 の図面には、「オートデスク学生版により作成」という印刷スタンプは印刷されなくなった。 アプリケーション ウィンドウのタイトル バーに[学生…」) |
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現在の図面がオートデスクの学生版製品で保存されたかどうかをレポート(保持)する。 | |||
AutoCAD 2022 以降、STUDENTDRAWING=1 | AutoCAD 2022 以降、STUDENTDRAWING=1 の図面には、「オートデスク学生版により作成」という印刷スタンプは印刷されなくなったが、この変数を見ることで確認することができる。 | ||
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* このシステム変数と印刷スタンプは、アプリケーション ウィンドウのタイトル バーに[教育機関限定製品]と表示される製品には適用されない。 | |||
* オートデスク教育機関限定ライセンスの条件は、オートデスクの Web サイトを参照。 | |||
* [学生版]と表示される製品は、ソフトウェア使用許諾契約に定義されているように、「学生」および「教職員」のみが使用できる製品。 | |||
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* 注: このシステム変数の値は、図面を初めて開き、学生版で保存すると割り当てられる。 | |||
* ライセンスの条件にもかかわらず、仕事に学生版を使用するアホがたまにいるので、データの管理者的にそういったアホが作成したデータが紛れ込まないようにするために活用できる。 | |||
* | * 互換CADでは、この変数を扱う意味がないので無いものが多いが、真っ当な互換CADは体験版で保存されたフラグを削除しないようになっている。 | ||
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2024年3月24日 (日) 01:44時点における最新版
- タイプ: 整数型
- 保存先: 保存されない(読み込み専用)
- 初期値: 図面により異なる
現在の図面がオートデスクの学生版製品で保存されたかどうかをレポート(保持)する。
AutoCAD 2022 以降、STUDENTDRAWING=1 の図面には、「オートデスク学生版により作成」という印刷スタンプは印刷されなくなったが、この変数を見ることで確認することができる。
2021 以前の
学生版ライセンス |
2021 以前の
商用ライセンス |
2022 以降の
学生版ライセンス |
2022 以降の
商用ライセンス | |
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AutoCAD 2021 以前で保存された DWG | 1 | 1 | 1 | 1 |
AutoCAD 2022 以降で保存された DWG | N/A | N/A | 1 | 0 |
- このシステム変数と印刷スタンプは、アプリケーション ウィンドウのタイトル バーに[教育機関限定製品]と表示される製品には適用されない。
- オートデスク教育機関限定ライセンスの条件は、オートデスクの Web サイトを参照。
- [学生版]と表示される製品は、ソフトウェア使用許諾契約に定義されているように、「学生」および「教職員」のみが使用できる製品。
メモ
- 注: このシステム変数の値は、図面を初めて開き、学生版で保存すると割り当てられる。
- ライセンスの条件にもかかわらず、仕事に学生版を使用するアホがたまにいるので、データの管理者的にそういったアホが作成したデータが紛れ込まないようにするために活用できる。
- 互換CADでは、この変数を扱う意味がないので無いものが多いが、真っ当な互換CADは体験版で保存されたフラグを削除しないようになっている。
関連事項
- backgroundplot (システム変数)
- cplotstyle (システム変数)
- paperupdate (システム変数)
- pdfshx (システム変数)
- plotoffset (システム変数)
- plotrotmode (システム変数)
- plottransparencyoverride (システム変数)
- plquiet (システム変数)
- pstylemode (システム変数)
- pstylepolicy (システム変数)
- rasterdpi (システム変数)
- rasterpercent (システム変数)
- rasterthreshold (システム変数)
- studentdrawing (システム変数)
- textfill (システム変数)
- textqlty (システム変数)