「Tin:cropbyentity」の版間の差分

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2023年1月28日 (土) 08:45時点における最新版

構文
(Tin:cropbyentity tinEname entity cropType )


機能
この関数は、BreakLines を処理するために cropType モードを使用して、指定されたエンティティによって tinEname TinSurfaceエンティティを切り取る(クリップまたはトリムする)。


引数
  • tinEname : 問い合わせる TinSurface エンティティのename または vla-object。
  • entity : クロッピングに使用するラスタライズされたポリゴン順序の ename または vla-object
  • cropType : BreakLines を処理するモード(存在する場合)の整数。bcTinRemoveBreaklines = 0, bcTinLeaveBreaklines = 1


戻り値
設定成功なら T、失敗なら nil


  • メモ :

cropType "については、型定数 の ECropType を参照。


サンプル

(vl-load-tin)
(setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000))
(tin:addpoints tin '((10 80 5) (50 50 10) (10 10 2) (80 20 7) (70 60 3) (40 70 10) (25 25 6) (55 55 2) (75 45 5) ))

;適当にクロッピング用の図形を作成してから
(tin:cropByEntity tin (entlast) bcTinLeaveBreaklines)
T
  

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