「Vlr-data-set」の版間の差分

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
(ページの作成: ; 構文 : (vlr-data-set ''obj'' ''data'') ; 機能 : リアクタに関連付けられているアプリケーション固有のデータを上書きする。 : 注: vlr-data…)
 
編集の要約なし
25行目: 25行目:
  (vlr-data circleReactor)
  (vlr-data circleReactor)
  "Circle Area Reactor"
  "Circle Area Reactor"
-----
関連事項
* [[vl-load-com]] 関数
* [[リアクタ関数]]




[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2023年11月3日 (金) 11:26時点における版

構文
(vlr-data-set obj data)


機能
リアクタに関連付けられているアプリケーション固有のデータを上書きする。
注: vlr-data-set 関数は、循環構造にならないように注意して使用すること。
引数
  • obj : データを上書きするリアクタ オブジェクトを示す VLR オブジェクト。
  • data : 任意の AutoLISP データ。
戻り値
data 引数。


サンプル
リアクタにアタッチされたアプリケーション固有のデータの値を返す。
(vlr-data circleReactor)
"Circle Reactor"
リアクタの識別に使用するテキスト文字列を置き換える。
(vlr-data-set circleReactor "Circle Area Reactor")
"Circle Area Reactor"
変更を確認する。
(vlr-data circleReactor)
"Circle Area Reactor"

関連事項