「Getcfg」の版間の差分
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関連事項 | 関連事項 | ||
* [[setcfg]] 関数 | * [[setcfg]] 関数 | ||
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2015年7月2日 (木) 09:30時点における版
- 構文
- (getcfg cfgname)
- 機能
- AutoCADでは、acad*.cfg ファイルの AppData セクションからアプリケーション データを取得する。
- IJCADでは、レジストリ(%HKCU%/SoftWare/ITJP/製品/User) からアプリケーション データを取得する。
- 引数
-
- cfgname : 検出するセクションとパラメータ値を指定する文字列(最大 496 文字)。
- cfgname 引数は、次の形式でなければならない。
- "AppData/application_name/section_name/.../param_name"
- 戻り値
- 成功した場合は、アプリケーション データ。cfgname が無効の場合、getcfg 関数は nil を返す。
- サンプル
- AppData/ArchStuff セクション内の WallThk パラメータの値が 8 だとすると、その値は次のようにして取得できる。
(getcfg "AppData/ArchStuff/WallThk") "8"
- AutroCAD 2016 の時点で、将来削除されるかもしれない関数扱いになり、vl-registry-read 、vl-registry-write が推奨されている。
関連事項
- setcfg 関数
- vl-registry-read 関数
- vl-registry-write 関数