「Vl-load-all」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (vl-load-all ''filename'') ; 機能 : すべての開かれているすべてのドキュメント、および現在の AutoCAD セッションで今後開かれ…)
 
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; サンプル
; サンプル
: (vl-load-all "c:/my documents/visual lisp/examples/whichns.lsp")  
<pre class="brush:autolisp;">
: '''nil'''
(vl-load-all "c:/my documents/visual lisp/examples/whichns.lsp")  
: (vl-load-all "yinyang.lsp")  
nil
: '''nil'''
 
(vl-load-all "yinyang.lsp")  
nil
</pre>
 





2013年3月2日 (土) 15:55時点における版

構文
(vl-load-all filename)


機能
すべての開かれているすべてのドキュメント、および現在の AutoCAD セッションで今後開かれるすべてのドキュメントにファイルをロードする。


引数
  • filename : ロードするファイルの名前を示す文字列。 ファイルが CADのサポート ファイル検索パス上に存在する場合、パス名を省略することができる。但し、vl-load-all 関数は、ファイル拡張子を補わないためファイル拡張子は必須。
戻り値
不定。 filename が見つからなかった場合、エラー メッセージを表示する。


サンプル
(vl-load-all "c:/my documents/visual lisp/examples/whichns.lsp") 
nil

(vl-load-all "yinyang.lsp") 
nil



関連事項