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|344 || FIELD オブジェクトのハード ポインタ ID。文字タイプ セルにのみ適用します。セル内の文字に 1 つ以上のフィールドがある場合は、FIELD オブジェクトの ID のみが保存される。テキスト文字列(グループ コード 1 と 3)は無視される。 | |344 || FIELD オブジェクトのハード ポインタ ID。文字タイプ セルにのみ適用します。セル内の文字に 1 つ以上のフィールドがある場合は、FIELD オブジェクトの ID のみが保存される。テキスト文字列(グループ コード 1 と 3)は無視される。 | ||
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|1 || セル内のテキスト文字列。文字列が 250 文字未満の場合、すべての文字がコード 1 に現れます。文字列が 250 文字を超える場合、250 -|文字のチャンクに分割される。チャンクは 1 つまたは複数のコード 2 コードに現れます。コード 2 コードが使用される場合、最後のグル-ー|プはコード 1 で、250 文字未満の文字列を持ちます。この値は文字タイプのセルにのみ適用され、セルごとに値 1 が繰り返される。 | | 1 || セル内のテキスト文字列。文字列が 250 文字未満の場合、すべての文字がコード 1 に現れます。文字列が 250 文字を超える場合、250 -|文字のチャンクに分割される。チャンクは 1 つまたは複数のコード 2 コードに現れます。コード 2 コードが使用される場合、最後のグル-ー|プはコード 1 で、250 文字未満の文字列を持ちます。この値は文字タイプのセルにのみ適用され、セルごとに値 1 が繰り返される。 | ||
|2 || セル内のテキスト文字列(250 文字のチャンクにまとめられます)、省略可能。この値は文字タイプのセルにのみ適用され、セルごとに値 1 が繰り返される。 | |- | ||
| 2 || セル内のテキスト文字列(250 文字のチャンクにまとめられます)、省略可能。この値は文字タイプのセルにのみ適用され、セルごとに値 1 が繰り返される。 | |||
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|340 || ブロック テーブル レコードのハードポインタ ID。この値は、ブロックタイプのセルにのみ適用され、セルごとに値 1 が繰り返される。 | |340 || ブロック テーブル レコードのハードポインタ ID。この値は、ブロックタイプのセルにのみ適用され、セルごとに値 1 が繰り返される。 |
2012年8月13日 (月) 19:12時点における版
表(TABLE)のエンティティグループ コード
グループコード | 概要 |
---|---|
0 | 図形名(ACAD_TABLE) |
5 | 図形ハンドル |
330 | オーナー ディクショナリへのソフト ポインタ ID |
100 | サブクラス マーカー。(AcDbEntity) |
92 | プロキシ図形グラフィックスのバイト数 |
310 | プロキシ図形グラフィックス データ(複数の線。1 本の線あたり最大 256 文字) |
100 | サブクラス マーカー。(AcDbBlockReference) |
2 | ブロック名。匿名ブロックは、*T 値で始まる。 |
10,20,30 | 挿入点 |
100 | サブクラス マーカー。(AcDbTable) |
280 | データのバージョン番号。0 = 2010 |
342 | TABLESTYLE オブジェクトのハード ポインタ ID |
343 | 所有 BLOCK レコードのハード ポインタ ID |
11,21,31 | 水平方向ベクトル |
90 | テーブル値のフラグ(符号なし整数) |
91 | 行数 |
92 | 列数 |
93 | 優先フラグ |
94 | 罫線色の優先フラグ |
95 | 罫線線太さの優先フラグ |
96 | 罫線可視性の優先フラグ |
141 | 行の高さ。この値は繰り返し使用され、1 行につき 1 つずつ指定される。 |
142 | 列の高さ。この値は繰り返し使用され、1 列につき 1 つずつ指定される。 |
171 | セル タイプ。この値は繰り返し使用され、1 セルにつき 1 つずつ指定される。1 = 文字タイプ、2 = ブロック タイプ |
172 | セル フラグ値。この値は、セルごとに繰り返される。 |
173 | 結合セル値。この値はセルごとに繰り返される。 |
174 | セルに対して自動フィット オプションが設定されるかどうかを示す真偽フラグ。この値は、セルごとに繰り返される。 |
175 | セル罫線幅(結合セルにのみ適用)。この値は、セルごとに繰り返される。 |
176 | セル罫線の高さ(結合セルにのみ適用)。この値はセルごとに繰り返される。 |
91 | セル優先フラグ。この値は、セルごとに繰り返される。(AutoCAD 2007 以降)。 |
178 | 仮想エッジのフラグ値 |
145 | 回転値(実数、ブロックタイプおよび文字タイプのセルに適用) |
344 | FIELD オブジェクトのハード ポインタ ID。文字タイプ セルにのみ適用します。セル内の文字に 1 つ以上のフィールドがある場合は、FIELD オブジェクトの ID のみが保存される。テキスト文字列(グループ コード 1 と 3)は無視される。 |
1 | 文字のチャンクに分割される。チャンクは 1 つまたは複数のコード 2 コードに現れます。コード 2 コードが使用される場合、最後のグル-ー|プはコード 1 で、250 文字未満の文字列を持ちます。この値は文字タイプのセルにのみ適用され、セルごとに値 1 が繰り返される。 |
2 | セル内のテキスト文字列(250 文字のチャンクにまとめられます)、省略可能。この値は文字タイプのセルにのみ適用され、セルごとに値 1 が繰り返される。 |
340 | ブロック テーブル レコードのハードポインタ ID。この値は、ブロックタイプのセルにのみ適用され、セルごとに値 1 が繰り返される。 |
144 | ブロック尺度(実数)。この値は、ブロックタイプのセルにのみ適用し、セルごとに値 1 が繰り返される。 |
179 | ブロック テーブル レコード内の属性定義の数(ブロックタイプのセルにのみ適用) |
331 | ブロック テーブル レコード内の属性定義のソフト ポインタ ID。グループ コード 179 によって参照される(ブロック タイプのセルにのみ適用)。この値は、属性定義ごとに繰り返される。 |
300 | 属性定義のテキスト文字列値。この値は属性ごとに繰り返され、ブロック タイプのセルにのみ適用される。 |
7 | 文字スタイル名(文字列)。変更すると各セルに適用される。 |
140 | 文字高さの値。変更すると各セルに適用される。 |
170 | セル位置合わせ値。変更すると各セルに適用される。 |
64 | セルの内容の色の値。変更すると各セルに適用される。 |
63 | セルの内容の背景(塗り潰し)の色の値。変更すると各セルに適用される。 |
69 | セルの上罫線の True Color 値。 変更すると各セルに適用される。 |
65 | セルの右罫線の True Color 値。 変更すると各セルに適用される。 |
66 | セルの下罫線の True Color 値。 変更すると各セルに適用される。 |
68 | セルの左罫線の True Color 値。 変更すると各セルに適用される。 |
279 | セルの上罫線の線の太さ。 変更すると各セルに適用される。 |
275 | セルの右罫線の線の太さ。 変更すると各セルに適用される。 |
276 | セルの下罫線の線の太さ。 変更すると各セルに適用される。 |
278 | セルの左罫線の線の太さ。 変更すると各セルに適用される。 |
283 | 塗り潰し色をオンにするかどうかを示す真偽フラグ。 変更すると各セルに適用される。 |
289 | セルの上罫線の可視性を示す真偽フラグ。 変更すると各セルに適用される。 |
285 | セルの右罫線の可視性を示す真偽フラグ。 変更すると各セルに適用される。 |
286 | セルの下罫線の可視性を示す真偽フラグ。 変更すると各セルに適用される。 |
288 | セルの左罫線の可視性を示す真偽フラグ。 変更すると各セルに適用される。 |
70 | フローの方向。変更すると各表図形に適用される。 |
40 | 上下のセル余白。 変更すると各表図形に適用される。 |
41 | 左右のセル余白。 変更すると各表図形に適用される。 |
280 | タイトルが省略されるかどうかを示すフラグ。 変更すると各表図形に適用される。 |
281 | ヘッダ行が省略されるかどうかを示すフラグ。 変更すると各表図形に適用される。 |
7 | 文字スタイル名(文字列)。変更すると各表図形に適用される。セル タイプごとに 1 つの項目がある。 |
140 | 文字の高さ(実数)。 変更すると各表図形に適用される。セル タイプごとに 1 つの項目がある。 |
170 | セル位置合わせ(整数)。 変更すると各表図形に適用される。セル タイプごとに 1 つの項目がある。 |
63 | セルの背景または表の左縦罫線の色の値。 変更すると各表図形に適用される。セル タイプごとに 1 つの項目がある。 |
64 | セルの内容または表の上横罫線の色の値。 変更すると各表図形に適用される。セル タイプごとに 1 つの項目がある。 |
65 | 内側横罫線の色の値。 変更すると各表図形に適用される。 |
66 | 下横罫線の色の値。 変更すると各表図形に適用される。 |
68 | 内側縦罫線の色の値。 変更すると各表図形に適用される。 |
69 | 右縦罫線の色の値。 変更すると各表図形に適用される。 |
283 | 背景色が有効にされるかどうかを示すフラグ(既定 = 0)。 変更すると各表図形に適用される。セル タイプごとに 1 つの項目がある。0 = 無効、1 = 有効 |
274-279 | セルの各罫線タイプの線の太さ(既定 = kLnWtByBlock)。 変更すると各表図形に適用される。セル タイプごとに 1 つの項目がある。 |
284-289 | セルの各罫線タイプの可視性を示すフラグ(既定 = 1)。 変更すると各表図形に適用される。セル タイプごとに 1 つのグループがある。0 = 不可視、1 = 可視 |
97 | データ行、タイトル行、見出し行のデータ タイプ |
98 | データ行、タイトル行、見出し行の単位タイプ |
4 | データ行、タイトル行、見出し行の書式文字列 |
177 | セル優先フラグ値 (AutoCAD 2007 より前) |
92 | 拡張セル フラグ (AutoCAD 2007 以降) |
301 | セル値ブロックの開始 (AutoCAD 2007 以降) |
302 | セル内のテキスト文字列。文字列が 250 文字以下の場合、すべての文字がコード 302 に現れる。文字列が 250 文字を超える場合、250 文字のチャンクに分割される。チャンクは 1 つまたは複数のコード 303 コードに現れる。コード 393 コードが使用される場合、最後のグループはコード 1 で、250 文字未満の文字列を持つ。この値は文字タイプのセルにのみ適用され、セルごとに値 1 が繰り返される (AutoCAD 2007 以降)。 |
303 | セル内のテキスト文字列 (250 文字のチャンクにまとめられる)、省略可能。この値は文字タイプのセルにのみ適用され、セルごとに値 302 が繰り返される (AutoCAD 2007 以降)。 |
- グループ コード 178 は、仮想エッジのフラグ値。仮想エッジは、グリッド線が 2 つのセルで共有されるときに使用する。たとえば、表に 1 つの行と 2 つの列があり、セル A とセル B がある場合、中央のグリッド線はセル A の右エッジ、セル B の左エッジとなる。一方のエッジが実際のエッジで、他方のエッジが仮想エッジ。実際のエッジに対する仮想エッジ点。両方のエッジの色、線の太さ、可視性などのプロパティは同じ値。