「Label (autolisp)」の版間の差分
(ページの作成: ; 属性構文 : label = "string"; ; 機能 :* タイル内に表示する文字を指定します。有効な値は、クォーテーションで囲まれた文字列です(...) |
細 (「Label」を「Label (autolisp)」へ移動) |
(相違点なし)
|
2011年6月13日 (月) 00:40時点における版
- 属性構文
- label = "string";
- 機能
-
- タイル内に表示する文字を指定します。有効な値は、クォーテーションで囲まれた文字列です(既定は空白の文字列 " ")label 文字列の位置は、タイルによって決まっている。
- ラベル属性は、タイルのショートカット キー(ニーモニック文字)を指定できる。ショートカット キーは、タイルのラベルに下線で示されます。
- ラベル文字列内の文字にアンバサンド(&)がある場合、その文字はショートカット キーになる。文字は、ダイアログ ボックス内で重複してもかまわない。
- 複数のタイルが同じショートカット キーを持っている場合、ユーザはそのキーを押し、タイルを順次循環できる。
- ショートカット キーを押すとフォーカスは移りますが、タイルは選択されない。
- ユーザがクラスタやリスト ボックスなど、複数の項目からなるグループを含むタイルのショートカット キーを押すと、フォーカスはタブ停止位置であるタイル内の最初の項目に移る。
- is_tab_stop 属性に false が指定されている場合を除き、アクティブ タイルは必ずタブ停止位置である。
- 注: mnemonic 属性でショートカット キーを指定することもできる。
関連事項
- -