「Tin:getpoints」の版間の差分
(ページの作成:「{{BCAD_LISP_CIVIL}} ; 構文 : (Tin:getpoints ''tinEname'' ''visibleOnly'') ; 機能 : tinEname TinSurfaceエンティティによって使用されるすべて、ま…」) |
編集の要約なし |
||
45行目: | 45行目: | ||
[[Category:AutoLISP]] | [[Category:AutoLISP]] | ||
[[Category:BricsCADのLISP]] |
2023年1月28日 (土) 08:39時点における最新版
BricsCADのLISP - Tin+Civil関数 - AutoLISP Home - AutoLISP 目次 - CAD&CGブログ - オンラインショップ- GizmoTools ヘルプセンター
- 構文
- (Tin:getpoints tinEname visibleOnly)
- 機能
- tinEname TinSurfaceエンティティによって使用されるすべて、または表示されているものだけの定義点を返す。
- 引数
-
- tinEname : (ename または vla-object) 問い合わせる TinSurface エンティティ
- visibleOnly : 取得する定義点の指定。すべての点を使う = NIL、見える点だけを使う = T 。
- 戻り値
- 定義点の3D座標リスト
- メモ : tin:gettriangles 関数も参照。
- サンプル
(vl-load-tin) (setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000)) (tin:addpoints tin '((10 80 5) (50 50 10) (10 10 2) (80 20 7) (70 60 3) (40 70 10) (25 25 6) (55 55 2) (75 45 5) )) (tin:getPoints tin nil) ((10.0 10.0 2.0) (55.0 55.0 2.0) (40.0 70.0 10.0) (75.0 45.0 5.0) (70.0 60.0 3.0) (10.0 80.0 5.0) (25.0 25.0 6.0) (80.0 20.0 7.0) (50.0 50.0 10.0)) (tin:getPoints tin T) ; すべて表示されている状態なら nil と同じ座標が返ってくる。 ((10.0 10.0 2.0) (55.0 55.0 2.0) (40.0 70.0 10.0) (75.0 45.0 5.0) (70.0 60.0 3.0) (10.0 80.0 5.0) (25.0 25.0 6.0) (80.0 20.0 7.0) (50.0 50.0 10.0))
関連事項