「Lispinit」の版間の差分
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1 = LISP 環境が開いたり、新しい図面を作成するときに再初期化される。 | * 1 = LISP 環境が開いたり、新しい図面を作成するときに再初期化される。 | ||
0 = LISP 環境が保存され、新しい図面で使用される。 | * 0 = LISP 環境が保存され、新しい図面で使用される。 | ||
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AutoCAD R14 より搭載。 | AutoCAD R14 より搭載。 | ||
AutoCAD の場合、SDI が 0(ゼロ)に設定されていると AutoLISP は常に LISPINIT が 1 に設定されているものとして動作する。 | |||
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2021年10月15日 (金) 06:03時点における最新版
タイプ : 数値型 保存先 : レジストリ 初期値 : 1
内容: 新しい図面を作成または開いたときに LISP環境が再初期化されているかどうかを決定する。
- 1 = LISP 環境が開いたり、新しい図面を作成するときに再初期化される。
- 0 = LISP 環境が保存され、新しい図面で使用される。
memo :
AutoCAD R14 より搭載。
AutoCAD の場合、SDI が 0(ゼロ)に設定されていると AutoLISP は常に LISPINIT が 1 に設定されているものとして動作する。
関連事項
- acadlspasdoc(システム変数)