「Sds getangle」の版間の差分
(ページの作成: ; 構文 : int sds_getangle (const sds_point firstpt, const char *prompt, double *answer); ; 機能 : ユーザが角度を入力するまで待機(一時停止)し、入力さ…) |
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2010年8月5日 (木) 14:03時点における最新版
- 構文
- int sds_getangle (const sds_point firstpt, const char *prompt, double *answer);
- 機能
- ユーザが角度を入力するまで待機(一時停止)し、入力された角度をラジアン単位で返す。
- 引数
-
- firstpt : 最初の点。NULLなら点が帰る。点が指定されればラバーバンドで角度の指定になる。
- *prompt : 角度を取得する際のメッセージ。
- *answer : 反時計回りで0方向からのラジアン角度。(角度に関する単位設定は関係しない)
- 戻り値
- 次のうちのどれか:RTCAN、RTERROR、RTKWORD、RTNONE、RTNORM.
- 注
-
- 角度 0 の方向はシステム変数 ANGBASE によるため、東(または3時)方向を0度としたい場合は、sds_getorient 機能を使用するとよい。
- サンプル
sds_real *answer; sds_point firstpt; sds_getpoint(NULL,"\n最初の点: ",firstpt); sds_getangle(point1,"\n次の点: ",&answer); sds_printf("\n2点の角度は %f (ラジアン)",answer);
関連事項