「Asilisp.arx」の版間の差分
(ページの作成:「asilisp.arx は、AutoCAD にあるデータベースの操作に関連した ARXプログラム。 R14 の頃からあり、非推奨でいつ消えてもおかしく…」) |
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asilisp.arx は、AutoCAD | asilisp.arx は、AutoCAD にある SQL データベースの操作に関連した ARXプログラム。 | ||
R14 の頃からあり、非推奨でいつ消えてもおかしくない状態だけどずっと載ってる。(AutoCAD 2022 現在) | R14 の頃からあり、非推奨でいつ消えてもおかしくない状態だけどずっと載ってる。(AutoCAD 2022 現在) |
2021年5月17日 (月) 08:38時点における最新版
asilisp.arx は、AutoCAD にある SQL データベースの操作に関連した ARXプログラム。
R14 の頃からあり、非推奨でいつ消えてもおかしくない状態だけどずっと載ってる。(AutoCAD 2022 現在)
ロードすると使えるようになる LISP 関数
- ASI_ALLOC : <allocatecursor ステートメント> を使用してSQLカーソルを割り当てる
- ASI_CLOSE : <dynamicclose ステートメント> を使用して開いたSQLカーソルを閉じる
- ASI_CMPIDENT : 2つのSQL識別子を比較する
- ASI_COLDSC : 列の説明を取得する
- ASI_CONNECT : <connect ステートメント> を使用してSQL環境に接続する
- ASI_DATABASES : データベースのテーブルにカーソルを移動する
- ASI_DBMS : DBMS名を取得する
- ASI_DEALLOCSTM : <プリペアドステートメントの割り当て解除>を使用して、プリペアドSQLステートメントの割り当てを解除する
- ASI_DELETE : <動的削除ステートメント:positioned> を使用して、SQLカーソルの現在の行を削除する
- ASI_DIAG : エラー診断領域からデータを取得する
- ASI_DISCONNECT : <disconnect ステートメント> を使用してSQL環境から切断し、接続を終了する
- ASI_ERRQTY : エラー診断領域の深さを取得する
- ASI_EXECUTE : <execute_statement> を使用して、プリペアドSQLステートメントを実行する
- ASI_FEATURE : DBMSがSQL機能をサポートしているかどうかを確認する
- ASI_FETCH : <動的フェッチステートメント>を使用して、SQLカーソル内の現在の位置をフェッチする
- ASI_IEXECUTE : <executeimmediate ステートメント>を使用してSQLステートメントをすぐに実行する
- ASI_INFSCHEMA : カーソルを情報スキーマのシステムテーブルの1つに戻す。
- ASI_LISPVERSION : AutoLISP ASI のバージョン文字列を返す
- ASI_MSG : DBMSからメッセージを取得する
- ASI_NEXECUTE : ネイティブDBMSステートメントを実行する
- ASI_OBJLIST : 有効な従属SQLオブジェクトのリストを取得する
- ASI_OBJNAME : SQLオブジェクト名を文字列として取得する
- ASI_OBJP : SQL記述子の検証をチェックする
- ASI_OPEN : <動的オープンステートメント>を使用してSQLカーソルを開く
- ASI_PARDSC : SQL入出力パラメーターの説明を取得する
- ASI_PREPARE : <prepareステートメント>を使用してSQLステートメントを準備する
- ASI_PROVIDERS : サポートされているOLEDBデータプロバイダーのシステムテーブルへのカーソルを取得する
- ASI_ROWQTY : SQLデータ操作ステートメントによって処理された行数を返す
- ASI_SQL : SQL実現文字列を取得する
- ASI_STATECSR : 割り当てられたSQLカーソルのステータスを取得する
- ASI_STMTYPE : 準備されたSQLステートメントのタイプを文字列として取得する
- ASI_UPDATE : <動的更新ステートメント:positioned>を使用して、SQLカーソルの現在の行を更新する
- ASI_VERSION : ASIバージョン文字列を返す