「Savefidelity」の版間の差分

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{{システム変数}}
{{システム変数}}


* タイプ: ビットコード
* タイプ: 整数値
* 保存先: レジストリ  
* 保存先: レジストリ  
* 初期値: 1  
* 初期値: 1  


表示精度を図面と一緒に保存するかどうかをコントロールする。
この設定は、AutoCAD 2007 以前のファイル形式で保存した場合に AutoCAD 2007 以前で表示される異尺度対応オブジェクトの表示の正確性をコントロールする。
そのため、AutoCAD 2007 形式以前のファイル形式で保存した場合にのみ図面に影響する。
要は、異尺度対応機能が実装される前のファイル形式に対して異尺度の表現を残せるようにするかどうかという前方互換に配慮した設定。
 
 
設定は、次の値の和がビットコードとして格納される。
設定は、次の値の和がビットコードとして格納される。


* 0 … 表示の正確性を保存しない。
* 0 … 異尺度対応オブジェクトは、割り当てられた画層に残る。
* 1 … 表示の正確性を保存する。
* 1 … 注釈尺度が割り当てられた注釈オブジェクトは、使用されている尺度ごとに、別の画層に保存される。




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'''関連事項'''
'''関連事項'''
* [[annoallvisible]]
* [[annoautoscale]]
* [[annotativedwg]]
* [[annotativedwg]]
* [[cannoscale]]
 
* [[cannoscalevalue]]
 
* [[savefidelity]]
[[Category:システム変数]]
* [[selectionannodisplay]]
* [[insunits]]

2021年2月21日 (日) 09:04時点における最新版

  • タイプ: 整数値
  • 保存先: レジストリ
  • 初期値: 1

この設定は、AutoCAD 2007 以前のファイル形式で保存した場合に AutoCAD 2007 以前で表示される異尺度対応オブジェクトの表示の正確性をコントロールする。 そのため、AutoCAD 2007 形式以前のファイル形式で保存した場合にのみ図面に影響する。 要は、異尺度対応機能が実装される前のファイル形式に対して異尺度の表現を残せるようにするかどうかという前方互換に配慮した設定。


設定は、次の値の和がビットコードとして格納される。

  • 0 … 異尺度対応オブジェクトは、割り当てられた画層に残る。
  • 1 … 注釈尺度が割り当てられた注釈オブジェクトは、使用されている尺度ごとに、別の画層に保存される。



関連事項