「Vlax-curve-getParamAtDist」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (vlax-curve-getParamAtDist ''curve-obj'' ''dist'') ; 機能 : 曲線の始点から指定した距離の位置での曲線のパラメータを返す。 ; 引数 :…)
 
(相違点なし)

2009年11月21日 (土) 13:34時点における最新版

構文
(vlax-curve-getParamAtDist curve-obj dist)


機能
曲線の始点から指定した距離の位置での曲線のパラメータを返す。
引数
  • curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。
  • dist : 曲線の始点からの距離を指定する数値。
戻り値
成功した場合はパラメータを表す実数。それ以外の場合は nil。


サンプル
splineObj が vlax-curve-getDistAtParam 関数の例のスプラインを指し示しているとして、そのスプラインの始点から 1.0 の距離の位置のパラメータを求める。
(vlax-curve-getParamAtDist splineObj 1.0)
0.685049