「Write-char」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (write-char ''num'' [''file-desc'']) ; 機能 : スクリーンまたは開いているファイルに、1 文字を書き出す。 ; 引数 :* num : 書き出す…)
 
(相違点なし)

2009年11月9日 (月) 13:21時点における最新版

構文
(write-char num [file-desc])


機能
スクリーンまたは開いているファイルに、1 文字を書き出す。
引数
  • num : 書き出す文字の十進 ASCII コード。
  • file-desc : 開いているファイルのファイル ディスクリプタ。
戻り値
num。


サンプル
次のコマンドは、コマンド ウィンドウに文字 C を書き出し、与えられた num 引数を返す。
(write-char 67) 
C67
f が開いているファイルのディスクリプタだとすると、次のコマンドは文字 C を、そのファイルに書き出す。
(write-char 67 f) 
67
write-char 関数は、NULL 文字(ASCII コード 0)をファイルに書き出せないことに注意。