「Print」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (print [''expr'' [''file-desc'']]) ; 機能 : コマンド ラインに式を表示したり、開いているファイルに式を書き出す。 : この関数は…)
(相違点なし)

2009年11月3日 (火) 14:24時点における版

構文
(print [expr [file-desc]])
機能
コマンド ラインに式を表示したり、開いているファイルに式を書き出す。
この関数は、expr 引数の前に改行文字を、expr 引数の後にスペースが出力されることを除けば、prin1 関数と同じ。
引数
  • expr : 文字列または LISP 式。改行、指定したexpr 引数、スペースの順に出力する。
  • file-desc : 書き出しモードまたは追加モードで開かれたファイル ディスクリプタ。
戻り値
評価した expr 引数の値。 引数を指定しないで呼び出すと、空のシンボルが返る。


サンプル
(print "Hello")
"hello"<スペース>"Hello"
(setq str "¥"Hello¥" World")
(print str)
""Hello" Horld"<スペース>"¥"Hello¥" World"

関連事項