「Vl-vlx-loaded-p」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (vl-vlx-loaded-p ''appname'') ; 機能 : 現在、独自の名前空間 VLX がロードされているかどうかを調べる。 ; 引数 :* appname : VLX アプ…)
(相違点なし)

2009年10月28日 (水) 11:44時点における版

構文
(vl-vlx-loaded-p appname)


機能
現在、独自の名前空間 VLX がロードされているかどうかを調べる。
引数
  • appname : VLX アプリケーションの名前を示す文字列。
戻り値
アプリケーションがロードされたら T、ロードに失敗したときは、nil。


サンプル
vlxns アプリケーションが独自の名前空間にロードされているかどうかを調べる。
(vl-vlx-loaded-p "vlxns") 
nil
アプリケーションは、それ独自の名前空間にロードされていない。
vlxns をロードする。
(load "vlxns.vlx") 
nil
vlxns アプリケーションが正常にロードされたことを確認する。
 (vl-vlx-loaded-p "vlxns") 
T
この例では、vlxns が独自の名前空間で実行されるように定義されているものとする。 アプリケーションが独自の名前空間で実行されるように定義されていない場合は、現在のドキュメントの名前空間にロードされ、vl-vlx-loaded-p 関数は nil を返す。

関連事項