「Vl-unload-vlx」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (vl-unload-vlx ''appname'') ; 機能 : 独自の名前空間にロードされている VLX アプリケーションをロード解除する。 ; 引数 :* appname …)
(相違点なし)

2009年10月28日 (水) 10:43時点における版

構文
(vl-unload-vlx appname)


機能
独自の名前空間にロードされている VLX アプリケーションをロード解除する。
引数
  • appname : 独自の名前空間にロードされている VLX アプリケーションの名前を示す文字列。 拡張子 .vlx は含めない。vl-unload-vlx 関数は、現在のドキュメントの「名前空間」にロードされた VLX アプリケーションをロード解除しない。
戻り値
成功した場合は T。 それ以外の場合 vl-unload-vlx 関数の結果はエラーになります。


サンプル
vlxns が独自の名前空間にロードされたアプリケーションだとすると、次の式は vlxns をロード解除する。
 (vl-unload-vlx "vlxns") 
 T
もう一度 vlxns をロード解除すると、既にアプリケーションがロードされていない状態になっているため、エラーになる。
(vl-unload-vlx "vlxns") 
; エラー: LISP アプリケーションが見つかりません VLXNS



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