「Annoautoscale」の版間の差分
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値が負のとき、自動尺度機能はオフにされるが、設定は保持される。 | 値が負のとき、自動尺度機能はオフにされるが、設定は保持される。 | ||
* 1 現在の尺度に対応する異尺度対応オブジェクトに、新しく設定された注釈尺度を追加する。但し、非表示、フリーズ、ロック状態の画層またはビューポートでフリーズに設定されている画層上の異尺度対応オブジェクトには追加されない。 | * 1 現在の尺度に対応する異尺度対応オブジェクトに、新しく設定された注釈尺度を追加する。但し、非表示、フリーズ、ロック状態の画層またはビューポートでフリーズに設定されている画層上の異尺度対応オブジェクトには追加されない。 | ||
* -1 ANNOAUTOSCALE が現在オフになっている。自動尺度機能を有効にすると、値は 1 になる。 | * -1 ANNOAUTOSCALE が現在オフになっている。自動尺度機能を有効にすると、値は 1 になる。 | ||
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* 4 現在の尺度に対応するすべての異尺度対応オブジェクトに、新しく設定された注釈尺度を追加する。 | * 4 現在の尺度に対応するすべての異尺度対応オブジェクトに、新しく設定された注釈尺度を追加する。 | ||
* -4 ANNOAUTOSCALE が現在オフになっている。自動尺度機能を有効にすると、値は 4 になる。 | * -4 ANNOAUTOSCALE が現在オフになっている。自動尺度機能を有効にすると、値は 4 になる。 | ||
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2015年4月22日 (水) 21:43時点における最新版
- タイプ: 整数型
- 保存先: レジストリ
- 初期値: -4
注釈尺度が変更されたときに、異尺度対応(annotative)オブジェクトを注釈尺度(annotation scale)に対応するように更新する。
値が負のとき、自動尺度機能はオフにされるが、設定は保持される。
- 1 現在の尺度に対応する異尺度対応オブジェクトに、新しく設定された注釈尺度を追加する。但し、非表示、フリーズ、ロック状態の画層またはビューポートでフリーズに設定されている画層上の異尺度対応オブジェクトには追加されない。
- -1 ANNOAUTOSCALE が現在オフになっている。自動尺度機能を有効にすると、値は 1 になる。
- 2 現在の尺度に対応している異尺度対応オブジェクトに、新しく設定された注釈尺度を追加sる。但し、非表示やフリーズ状態の画層またはビューポートでフリーズに設定されている画層上の異尺度対応オブジェクトには追加されない。
- -2 ANNOAUTOSCALE が現在オフになっています。自動尺度機能を有効にすると、値は 2 になる。
- 3 現在の尺度に対応する異尺度対応オブジェクトに、新しく設定された注釈尺度を追加する。但し、ロック状態の画層上の異尺度対応オブジェクトには追加されない。
- -3 ANNOAUTOSCALE が現在オフになっています。自動尺度機能を有効にすると、値は 3 になります。
- 4 現在の尺度に対応するすべての異尺度対応オブジェクトに、新しく設定された注釈尺度を追加する。
- -4 ANNOAUTOSCALE が現在オフになっている。自動尺度機能を有効にすると、値は 4 になる。
関連事項