「LINE(CADコマンド)」の版間の差分
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* 続ける場合、最後に描いた線分の端点から線分を描く。最後に描いたオブジェクトが円弧の場合は、その終点が線分の始点を定義し、線分は円弧に接して作図される。 | * 続ける場合、最後に描いた線分の端点から線分を描く。最後に描いたオブジェクトが円弧の場合は、その終点が線分の始点を定義し、線分は円弧に接して作図される。 |
2014年4月1日 (火) 11:37時点における版
直線セグメントを作成する。
コマンドアクセス
- リボン : [ホーム]タブ[作成]-[線分]
- ツールバー : [作成]ツールバー
- メニュー : [作成]-[線分]
- コマンド入力 : line
操作手順
- 1 点目を指定: 点を指定するか、[Enter]を押して最後に描いた線分や円弧から続ける。
次の点を指定 または [[閉じる(C)]/[元に戻す(U)]]:
- 続ける場合、最後に描いた線分の端点から線分を描く。最後に描いたオブジェクトが円弧の場合は、その終点が線分の始点を定義し、線分は円弧に接して作図される。
- [閉じる(C)]
最後の線分セグメントを最初の線分セグメントの始点で終了し、線分セグメントのループを閉じる。2 つ以上の一連のセグメントを描いた後に、[閉じる(C)]を使用できる。
- [元に戻す(U)]
継続する線分の最後のセグメントを削除する。u を複数回入力すると、セグメントは生成された順序で 1 つずつ削除される。
- Memo: LINE[線分]コマンドを使用すると、一連の連続した線分セグメントを作成できます。それぞれのセグメントは線分オブジェクトであり、個別に編集できます。
関連コマンド