「UNDERLAY」の版間の差分

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
編集の要約なし
編集の要約なし
 
25行目: 25行目:
|-
|-
|11, 21 || 繰り返される。OCS/ECS での 2D 点。2 つのみの場合は、クリップ矩形の左下コーナーと右上コーナー。2 つより多い場合は、クリップ ポリゴンの頂点。
|11, 21 || 繰り返される。OCS/ECS での 2D 点。2 つのみの場合は、クリップ矩形の左下コーナーと右上コーナー。2 つより多い場合は、クリップ ポリゴンの頂点。
|}
|}


[[category:dxf]]
[[category:dxf]]
[[category:図形の種類]]

2012年8月21日 (火) 09:15時点における最新版

アンダーレイ(UNDERLAY)のエンティティグループ コード

グループコード 概要
0 オブジェクト名。DWFUNDERLAY 図形に対しては "DWFUNDERLAY"、DGNUNDERLAY 図形に対しては "DGNUNDERLAY" 、PDFUNDERLAY図形に対しては "PDFUNDERLAY" と定義されている。
100 サブクラス マーカー(AcDbUnderlayReference)
340 AcDbUnderlayDefinition オブジェクトの ID
10,20,30 アンダーレイの挿入点の X、Y、Z 座標。これらは、OCS/ECS 座標。
41,42,43 DXF: X、Y、Z 方向の尺度係数
50 回転角度(OCS/ECS、座標系の Z 軸を中心に X 軸から反時計回り)
210,220,230 法線ベクトル(WCS)
280 1 = クリップがオン,2 = アンダーレイがオン,4 = モノクロ,8 = 背景に合わせて調整
281 コントラスト(値は 20 ~ 100)
282 フェード(値は 0 ~ 80)
11, 21 繰り返される。OCS/ECS での 2D 点。2 つのみの場合は、クリップ矩形の左下コーナーと右上コーナー。2 つより多い場合は、クリップ ポリゴンの頂点。