「Sds getkword」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : int sds_getkword (const char *prompt, char *answer); ; 機能 : ユーザがキーワードを入力するまで待機(一時停止)し、入力されたキーワー…)
 
(相違点なし)

2009年12月31日 (木) 19:28時点における最新版

構文
int sds_getkword (const char *prompt, char *answer);


機能
ユーザがキーワードを入力するまで待機(一時停止)し、入力されたキーワードを返す。
キーワードは、sds_getkword の前に sds_initget を使用して決める。キーワードとしてコマンド名を使用してはならない。
引数
  • *prompt : キーワードを取得する際のメッセージ。
  • *answer : ユーザーの入力のキーワード。キーワードは最大512文字で終端には必ず Ø(ASCII 0) がある。
戻り値
ユーザーが Esc を押した場合は RTCAN、失敗した場合は RTERROR、成功した場合は RTNORMを返す。
sds_getkword 自体が、RTKWORD を返すことはない。
サンプル
char string1;
sds_initget(0,"Cat Dog Horse Bird");
sds_getkword("\n好きなペットは? Cat/Dog/Horse/Bird : ",string1);
sds_printf("\n選択したのは %s。 ",string1);