「Vl-vplayer-set-linetype」の版間の差分
(ページの作成:「{{BCAD_LISP}} ; 構文 : (vl-vplayer-set-linetype ''layer'' ''viewport'' ''linetype'') ; 機能 : レイヤーのビューポート固有の上書き線種を設定する。(レイヤーは1つ以上のレイヤーを指定できる) ; 引数 :* layer : ビューポート固有の線種を適用する1つ以上のレイヤー。 :** 指定できる値: :*# レイヤー名の文字列。 :*# レイヤーのエンティティ名。 :*# 1つ以上のレイヤ…」) |
(相違点なし)
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2024年5月29日 (水) 05:41時点における最新版
- 構文
- (vl-vplayer-set-linetype layer viewport linetype)
- 機能
- レイヤーのビューポート固有の上書き線種を設定する。(レイヤーは1つ以上のレイヤーを指定できる)
- 引数
-
- layer : ビューポート固有の線種を適用する1つ以上のレイヤー。
- 指定できる値:
- レイヤー名の文字列。
- レイヤーのエンティティ名。
- 1つ以上のレイヤのエンティティ文字列かenameのリスト。
- viewport : 1つ以上のビューポートを指定する。
- 指定できる値:
- ビューポートのエンティティ名。
- ビューポートの CVPORT ビューポート番号の整数。
- ename(複数可) か cvport(複数可)のリスト。
- linetype : 割り当てる線種の値、nilの場合、線種の上書きは削除される。
- 指定できる値:
- name (文字列) 線種の名前。
- ename (名前) 線種の実体名。
- layer : ビューポート固有の線種を適用する1つ以上のレイヤー。
- 戻り値
- 線種値が正常に適用または削除された場合は T、そうでない場合は nil
MEMO
- 線種は図面に読み込まれている必要がある。図面ファイルにない線種を指定した場合はエラーになる。
- サンプル
(vl-vplayer-set-linetype "ビュー" 1 "zigzag") T (vl-vplayer-get-linetype "ビュー" 1) ("ZIGZAG" T)
関連事項