「Sds rtos」の版間の差分
(ページの作成: ; 構文 : *int sds_rtos (double real, int format, int places, char *string); ; 機能 : 数値を文字列に変換する。 ; 引数 :* real : 実数 :* format : フォー…) |
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2009年12月24日 (木) 19:36時点における最新版
- 構文
- *int sds_rtos (double real, int format, int places, char *string);
- 機能
- 数値を文字列に変換する。
- 引数
-
- real : 実数
- format : フォーマット(下表参照)
- places : 精度（システム変数 LUPREC の値を使う場合は、-1）
- *string : 文字列
- 戻り値
- RTNORM または、エラーコード。
| フォーマット | ||
|---|---|---|
| フォーマット | 意味 | 例 |
| 1 | 指数表記 | 635e-1 |
| 2 | 十進数 | 63.500 |
| 3 | 工業図面表記(フィート/インチ) | 5'3.5" |
| 4 | 建築図面表記(フィート/インチ) | 5'3-1/2" |
| 5 | 分数表記 | 63-1/2" |
- サンプル
int format=1;
sds_real real1;
char string1[512];
sds_getreal("\n実数を入力して Enter : ",&real1);
sds_rtos(real1,format,-1,string1);
sds_printf("\n変換した表記は %s 。",string1);