「Windowsでのファイルハッシュ確認」の版間の差分
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Windows でファイルのチェックサムを確認したい場合、標準機能としては、コマンドプロンプトで CertUtil を使う方法があります。 | |||
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CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。 | CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。 | ||
その他に、Windows用のファイルハッシュ計算ツールとしては、[https://www.nirsoft.net/utils/hash_my_files.html hashmyfiles] (フリーウェア)などがあります。 | |||
日本語化も以下の手順でできます。 | |||
# 日本語用の言語 zipファイルをダウンロード | |||
# Zip ファイルから 「hashmyfiles_lng.ini」を抽出して、HashMyFilesユーティリティをインストールしたフォルダと同じフォルダに置く。 | |||
[[ファイル:Hashmyfilewindow.png]] |
2024年1月7日 (日) 05:16時点における最新版
ファイルのハッシュやチェックサムは、ファイルの同一性を確認する手段の一つで、ダウンロードしたファイルに問題がないか確認するために利用されたりします。 Windows でファイルのチェックサムを確認したい場合、標準機能としては、コマンドプロンプトで CertUtil を使う方法があります。
例
CertUtil -hashfile gizmotools314.zip md5 MD5 ハッシュ (ファイル gizmotools314.zip): 50b63665d7ffc083c504c931ab38dc30 CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。
その他に、Windows用のファイルハッシュ計算ツールとしては、hashmyfiles (フリーウェア)などがあります。
日本語化も以下の手順でできます。
- 日本語用の言語 zipファイルをダウンロード
- Zip ファイルから 「hashmyfiles_lng.ini」を抽出して、HashMyFilesユーティリティをインストールしたフォルダと同じフォルダに置く。