「Tingr:set-slope」の版間の差分
(ページの作成:「{{BCAD_LISP_CIVIL}} ; 構文 : (Tingr:set-slope ''grading'' ''slope'' ) ; 機能 : グレーディング TinGrading エンティティが使用する勾配値を割り当てる。 ; 引数 :* grading ： TinGrading のエンティティ名（ename または vla-object）。 :* slope : 勾配値の実数。 ; 戻り値 : 設定成功なら T、そうでなければ nil === MEMO === * 勾配側は、勾配ルール tingr:setsloperule に基づくグレー…」) |
(相違点なし)
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2023年7月23日 (日) 13:06時点における最新版
- 構文
- (Tingr:set-slope grading slope )
- 機能
- グレーディング TinGrading エンティティが使用する勾配値を割り当てる。
- 引数
-
- grading ： TinGrading のエンティティ名（ename または vla-object）。
- slope : 勾配値の実数。
- 戻り値
- 設定成功なら T、そうでなければ nil
MEMO
- 勾配側は、勾配ルール tingr:setsloperule に基づくグレーディング・エンティティーにのみ適用される
- 勾配側面については ETinSlopeFormat を参照。
- サンプル
(vl-load-tin) (setq gr (car (entsel))) (tingr:get-slopeside gr) 0 (tingr:set-slopeside gr 1) T (tingr:get-slopeside gr) 1 (tingr:get-slopeside (car (entsel))) ; グレーディングでない図形を選択した場合 nil
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