「Tin:addpoint」の版間の差分

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* メモ
=== メモ ===
TinSurface に多数のポイントを追加する場合、次のようにそのコードの周りにデータベーストランザクションを配置することが推奨される。
TinSurface に多数のポイントを追加する場合、次のようにそのコードの周りにデータベーストランザクションを配置することが推奨される。
  (vle-start-transaction)
  (vle-start-transaction)
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  (vle-end-transaction)
  (vle-end-transaction)
これにより、全体のパフォーマンスが大幅に向上する(トランザクションが終了するまで、データベースとディスプレイの更新が遅延するため)。
これにより、全体のパフォーマンスが大幅に向上する(トランザクションが終了するまで、データベースとディスプレイの更新が遅延するため)。
 
[[tin:addpoints]] も参照。
** [[tin:addpoints]] も参照。




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[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]
[[Category:BricsCADのLISP]]

2023年1月28日 (土) 08:46時点における最新版

構文
(Tin:addpoint ename Point )


機能
引数 Point の点を ename の TinSurface エンティティに追加する。


引数
  • ename : TinSurface エンティティの ename。
  • Point : 追加する 2D/3D の点。


戻り値
追加が成功なら T、それ以外は nil


メモ

TinSurface に多数のポイントを追加する場合、次のようにそのコードの周りにデータベーストランザクションを配置することが推奨される。

(vle-start-transaction)
  (while .... )  ;; たくさんの点追加
(vle-end-transaction)

これにより、全体のパフォーマンスが大幅に向上する(トランザクションが終了するまで、データベースとディスプレイの更新が遅延するため)。 tin:addpoints も参照。


サンプル
(vl-load-tin)
(setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000))
(tin:addpoint tin '((10 80 5))
T

関連事項