「Tin:gettriangles」の版間の差分

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2023年1月28日 (土) 08:40時点における最新版

構文
(Tin:gettriangles tinEname [ visibleOnly ])


機能
tinEname TinSurfaceエンティティによって使用されるすべて、または表示されているものだけの可視三角形を返す。


引数
  • tinEname : (ename または vla-object) 問い合わせる TinSurface エンティティ
  • visibleOnly : 取得する定義点の指定。すべての点を使う = NIL、見える点だけを使う = T 。省略された場合は NIL。
戻り値
(複合リスト) N個のエントリーのリスト
1. エントリー : すべての3次元定義点のリスト
続いて、三角形の定義のリスト :
各三角形定義は、点リスト(最初のリスト)の点のインデックスを指定する 3つの整数エントリのリストである。(インデックスの最初は 0)



サンプル
(vl-load-tin)
(setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000))
(tin:addpoints tin '((10 80 5) (50 50 10) (10 10 2) (80 20 7) (70 60 3) (40 70 10) (25 25 6) (55 55 2) (75 45 5) ))

(tin:getTriangles tin T)
(
  (
    (10.0 10.0 2.0) (25.0 25.0 6.0) (10.0 80.0 5.0) (80.0 20.0 7.0) (50.0 50.0 10.0) (75.0 45.0 5.0) (55.0 55.0 2.0) (40.0 70.0 10.0) (70.0 60.0 3.0)
  ) 
  (5 8 6) (6 8 7) (6 7 4) (1 2 0) (1 0 3) (1 4 7) (5 6 4) (4 3 5) (7 2 1) (1 3 4)
)

関連事項