「Vl-remove-if-not」の版間の差分

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:* list : テストするリスト。
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; 戻り値
; 戻り値
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; サンプル
; サンプル
: (vl-remove-if-not 'vl-symbolp (list pi t 0 "abc"))  
<pre class="brush:autolisp;">(vl-remove-if-not 'vl-symbolp (list pi t 0 "abc"))  
: '''(T)'''
(T</pre>)


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2014年12月4日 (木) 13:34時点における版

構文
(vl-remove-if-not predicate-function list)


機能
指定されたリストの要素の中で、テスト関数に合格したすべての要素を返す。
引数
  • predicate-function : テスト関数。 単一の引数を受け入れユーザが指定した任意の条件で T を返す任意の関数が指定できる。
predicate-function 引数の値は、次の形式のいずれかが指定可能。
シンボル(関数名)
'(LAMBDA (A1 A2) ...)
(FUNCTION (LAMBDA (A1 A2) ...))
  • list : テストするリスト。


戻り値
list 引数の要素の中で、predicate-function が nil でない値を返したすべての要素を含んだリスト。


サンプル
(vl-remove-if-not 'vl-symbolp (list pi t 0 "abc")) 
(T

)

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関連事項