Vector image

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2009年11月3日 (火) 23:49時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (vector_image ''x1'' ''y1'' ''x2'' ''y2'' ''color'') ; 機能 : 現在アクティブなダイアログ ボックス イメージに、ベクトルを描く。 : こ…)
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構文
(vector_image x1 y1 x2 y2 color)


機能
現在アクティブなダイアログ ボックス イメージに、ベクトルを描く。
この関数は、現在アクティブな(start_image 関数で開いた)ダイアログ ボックス イメージの点 (x1、y1) から (x2、y2) にベクトルを描く。原点(0、0)は、イメージの左上コーナー。
タイル寸法関数(dimx_tile と dimy_tile)を呼び出すことにより、右下コーナーの座標値を取得することができる。
引数
  • x1 : 第 1 の点の X 座標。
  • y1 : 第 1 の点の Y 座標。
  • x2 : 第 2 の点の X 座標。
  • y2 : 第 2 の点の Y 座標。
  • color : 色番号、または次の表に示した論理色番号の 1 つ。
論理色属性の名前
色番 ニーモニック 説 明
-2 BGLCOLOR Graficsスクリーンの現在の背景色
-15 DBGLCOLOR 現在のダイアログの背景色
-16 DFGLCOLOR ダイアログの現在の前景色(文字)
-18 LINELCOLOR 現在のダイアログの線の色
戻り値
ベクトルの色を表す整数。