「MNLファイル」の版間の差分

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(ページの作成:「 MNLファイルは、AutoCAD の AutoLISP メニュー用のファイルである。 AutoCAD は、カスタマイズ ファイルをロードするときに、ファ…」)
 
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Newmenu のユーティリティ… がロードされました
Newmenu のユーティリティ… がロードされました


2 番目の princ で AutoLISP 関数が終了します。2 番目の princ 関数を呼び出さないと、上記のメッセージが 2 回表示されます。安全を期すために、load 関数の呼び出しで、前述の onfailure 引数を指定することもできます。
2 番目の princ で AutoLISP 関数が終了します。2 番目の princ 関数を呼び出さないと、上記のメッセージが 2 回表示される。
安全を期すために、load 関数の呼び出しで、前述の onfailure 引数を指定することもできる。

2021年8月17日 (火) 08:39時点における最新版

MNLファイルは、AutoCAD の AutoLISP メニュー用のファイルである。

AutoCAD は、カスタマイズ ファイルをロードするときに、ファイル名がメニュー ファイルと同一の MNL ファイルを検索して、ファイルが見つかるとメモリにロードされる。 この機能を使用すると、メニューの適切な動作に必要な AutoLISP 関数を確実に AutoCAD にロードすることができる。


たとえば、既定の AutoCAD カスタマイズ ファイル、 acad.cuix がロードされると、acad.mnl ファイルが適切にロードされる。このファイルには、メニューで使用される AutoLISP 関数が数多く定義されている。MNL ファイルは、acaddoc.lsp ファイルの後にロードされます。 注:AutoLISP の command 関数を使用して、(command "menu" "newmenu") のような構文でカスタマイズ ファイルをロードすると、関連する MNL ファイルは、AutoLISP ルーチンが実行し終わるまでロードされない。

この例のように、princ 関数の呼び出しを使用してステータス メッセージを表示することができる。 最初の princ が実行されると、コマンド プロンプト領域に次のメッセージが表示される。

Newmenu のユーティリティ… がロードされました

2 番目の princ で AutoLISP 関数が終了します。2 番目の princ 関数を呼び出さないと、上記のメッセージが 2 回表示される。 安全を期すために、load 関数の呼び出しで、前述の onfailure 引数を指定することもできる。