Label (autolisp)

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
2011年6月3日 (金) 07:20時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 属性構文 : label = "string"; ; 機能 :* タイル内に表示する文字を指定します。有効な値は、クォーテーションで囲まれた文字列です(...)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
属性構文
label = "string";


機能
  • タイル内に表示する文字を指定します。有効な値は、クォーテーションで囲まれた文字列です(既定は空白の文字列 " ")label 文字列の位置は、タイルによって決まっている。
  • ラベル属性は、タイルのショートカット キー(ニーモニック文字)を指定できる。ショートカット キーは、タイルのラベルに下線で示されます。
  • ラベル文字列内の文字にアンバサンド(&)がある場合、その文字はショートカット キーになる。文字は、ダイアログ ボックス内で重複してもかまわない。
  • 複数のタイルが同じショートカット キーを持っている場合、ユーザはそのキーを押し、タイルを順次循環できる。
ショートカット キーを押すとフォーカスは移りますが、タイルは選択されない。
ユーザがクラスタやリスト ボックスなど、複数の項目からなるグループを含むタイルのショートカット キーを押すと、フォーカスはタブ停止位置であるタイル内の最初の項目に移る。
is_tab_stop 属性に false が指定されている場合を除き、アクティブ タイルは必ずタブ停止位置である。
  • 注: mnemonic 属性でショートカット キーを指定することもできる。



関連事項

  • -