Ai aselect

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2016年5月18日 (水) 09:52時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (ai_aselect) ; 機能 : 事前選択が有効で、図形が選択されている場合はその選択セットを返し、なかった場合...」)
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構文
(ai_aselect)


機能
事前選択が有効で、図形が選択されている場合はその選択セットを返し、なかった場合は選択を促して選択された選択セットを返す。(ssget の簡易版のようなもの)
AutoCAD では標準ではなくオプション的扱いの関数。


引数
  • なし


戻り値

選択セット

  • 変数 ai_seltype に次の値がセットされる。
  • 1 = 選択セットは自動選択された。
  • 2 = 選択セットは選択の入力を促された。


サンプル

(setq ss (ai_aselect))

; 返り値としては同じ意味
(setq ss (ssget))


関連事項