比較演算と条件のソースを表示

AutoLISP の比較演算関数と条件関数は、次の通り。

{| class="wikitable"
! 関 数 !! 説 明 
|-
| ([[=]] (に等しい) numstr [numstr] ...) || すべての引数が数値的に等しい場合は T を返し、それ以外の場合は nil を返す。
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| ([[/=]] (に等しくない) numstr [numstr] ...) || 引数が数値的に等しくない場合は T を返し、引数が数値的に等しい場合は nil を返す。
|-
| ([[less than|<]] (より小さい) numstr [numstr] ...) ||  各引数がその右側の引数よりも数値的に小さい場合は T を返し、それ以外の場合は nil を返す。
|-
| ([[less than or Equal to|<=]] (より小さいか等しい) numstr [numstr] ...) || 各引数がその右側の引数よりも数値的に小さいか等しい場合は T を返し、それ以外の場合は nil を返す。
|-
| ([[greater than|>]] (より大きい) numstr [numstr] ...)  || 各引数がその右側の引数よりも数値的に大きい場合は T を返し、それ以外の場合は nil を返す。
|-
| ([[greater than or equal to|>=]] (より大きいか等しい) numstr [numstr] ...) || 各引数がその右側の引数よりも数値的に大きいか等しい場合は T を返し、それ以外の場合は nil を返す。
|-
| ([[and]] [expr ...]) || 式のリストの AND(論理積)を返す。
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| ([[boole]] efunc int1 [int2 ...]) || ビット方式の汎用ブール演算関数。
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| ([[cond]] [(test result ...) ...]) ||  AutoLISP の多分岐条件関数としての機能を果たす。
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| ([[eq]] expr1 expr2) ||  2 つの式が同一物かどうかを調べる。
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| ([[equal]] expr1 expr2 [fuzz]) || 2 つの式の評価結果が等しいかどうかを調べる。
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| ([[if]] testexpr thenexpr [elseexpr]) ||   条件に応じて式を評価する。
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| ([[or]] [expr ...]) ||  式のリストの OR(論理和)を返す。
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| ([[repeat]] int [expr ...]) ||  指定された回数だけ各式を評価し、最後の式の値を返す。
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| ([[while]] testexpr [expr ...]) ||  テスト式を評価して nil でなければ、他の式を評価す。 テスト式の評価が nil になるまでこの処理を繰り返す。
|}

[[Category:AutoLISP|ひかくえんざんかんすう]]
[[Category:AutoLISP|じようけんかんすう]]